読売センター野木 代表メッセージ
最近では、地域の安心安全がくずれはじめ、自治会の参加意識の希薄、隣近所のお付き合いがなくなってきています。
いざ、何かが起こった時に誰に相談すればよいのか・・・。
日本のバブルが崩壊して、デフレ経済に突入してから何年もの間、地域の横のつながりが薄れてきてしまいました。
日本の特徴であり、日本の強みの一つである、ご近所などの横のつながりが薄れていることは、さみしさを感じるとともに、日本が弱体化しているようにも思えます。
そんな中、毎日、決まった地域を配達や集金で動いている私たちにできることは何か?
それは、地域に住む高齢者の方や核家族の方々へ、地域のベストパートナーとして、安心安全をお届けすることだと考えます。
読売センター野木のスタッフたちは、地域の担当するお客様のことを、よりよく知ろうと努力をしております。
各ご家庭へ新聞を配達するために、朝の新聞仕分け、オリコミチラシ入れ、そして新聞の配達。
配達後の電話番でお客様との会話、夕刊の準備と配達、明日の折込チラシ作り、そして、集金でのご家庭への訪問。こういった毎日の業務の間に、新聞配達で気になったお宅や、気になった場所への安全確認をしたり・・・。
一人ひとりが、毎日の業務の中で、
【地域の安全や安心にどうやったらつながるのか?地域に貢献するにはどうすればいいのか?】
という心構えをもち、それを行動であらわしています。
私は、所長として、そのことを誇りに思います。
私が所長になってから、創業数年でまだ始まったばかりですが、コツコツと信頼と実績を積み上げて、それを財産としていきたいと考えております。その信頼と実績を積み上げていくことは、とても困難な道のりであることはわかっております。
しかし、お客様の信頼と実績をいただくことが、とてもやりがいのあることであり、地域に貢献できた証だと考えています。
私たちの「本気の取り組み」を、地域の皆様にお見せして、お店のある地域の発展に貢献したい。
もちろん、どんなに組織が大きくなっても、地域の皆様との信頼関係は変えません。担当スタッフの異動は極力せず、お客様のお住いのベストパートナーとしてあり続けたい。そう願っています。
お客さまには、想像以上の満足をお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んで参ります。
これからも読売センター野木をどうぞよろしくお願いいたします。
読売センター野木 所長